CLUB BREITLINGメンバー特典

JAPAN RACERS SQUAD MEETING

記念すべき「ジャパン・レーサーズ・スクワッド」初のトークイベントが実現!

“各界のトップで活躍する3人がチームを組み、共通のミッションに挑戦する”というブライトリングのスクワッド・コンセプトから生まれた日本独自のチーム「ジャパン・レーサーズ・スクワッド」。メンバーは2017年レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンの室屋義秀選手、2017年インディ500優勝の佐藤琢磨選手、そしてオートバイレースの最高峰であるMotoGP挑戦中の中上貴晶選手の3人です。

2018年10月、スタジオでの撮影セッションに集まって以来、はじめて3人全員のスケジュールが奇跡的に空いたのは、12月8日の1日だけ。「一緒にアクションをしよう!」と話し合ってきた「ジャパン・レーサーズ・スクワッド・ミーティング」が、ついに実現したのです。

しかも、3人が今シーズンを熱く振り返る「レーサーズ・セッション」(午前)と、子供たちに夢の大切さを伝える「ドリーム・セッション」(午後)という二部制。会場となった東京タワーメディアセンターには、憧れのトップレーサーに会うために、午前・午後それぞれのセッションに抽選で選ばれた幸運なファン計500人が訪れたのでした。

RACERS SESSION

息ぴったりの絶妙なトーク!
レーサーならではの独特な時間感覚とは!?

新コンセプトのブライトリング・ブティックの店内にある応接セットのようなステージが用意され、リラックスした雰囲気のなか始まった「レーサーズ・セッション」。革ジャン姿の3人のうち、最初に挨拶することになった室屋選手が「室屋義秀46歳、好きな食べ物は喜多方ラーメン、嫌いなのは紅ショウガです」と超定番の自己紹介で笑いを誘うと、「佐藤琢磨42歳、好きなラーメンは札幌味噌ラーメン、紅ショウガは食べられます」「中上貴晶27歳、好きなラーメンは塩バターコーンラーメン、紅ショウガは食べられます」と2人ともオチをつけ、はじめてのトークイベントとは思えない息ぴったりの掛け合いに、300人の来客者も大いに盛り上がりました。

2019年シーズンを振り返るコーナーでは、4戦中3勝しながら年間シリーズ2位に終わった室屋選手に、「そのポイントシステムおかしくないですか?」と佐藤選手が突っ込みを入れたり、「シーズン中の負傷で日本GP後に手術して、残り3レースを休みました」という中上選手には、「来季シートの保証がない1年契約の我々のような立場で、それは凄く勇気がいること。チームとの信頼関係がないと無理」と佐藤選手がリスペクトを表明。

また、“1”という数字は好きか?というMCからの質問に、室屋選手は「5時に起きるとしたら、タイマーを5時1分にかけるんですよ。ぱっと見た瞬間に1が出ると嬉しいでしょ」と独特のこだわりを話すと、佐藤選手は「僕は逆で、4時59分にかけます。5時に起きるのに、5時過ぎてしまったらすごく残念。だから1分前に鳴らして、目が覚めたら5時だ!ってことにしたいんですよね」とコメント。中上選手は「友達との待ち合わせでは、最低15分は遅れますね」と、コンマ1秒を争うレースとは違ったプライベートでの意外に緩い!時間感覚を打ち明けてくれました。
来シーズン、レッドブル・エアレースは開催されませんが、「来年も競技パイロットを続けるつもりです。

どんな競技をするか模索しているところで、いまはそのための準備をしています」と室屋選手。一方、佐藤選手は「今シーズンは2勝できたし、来季のチームも変わりません。これまでの経験を生かしたタイトルを狙います」、中上選手は「この3人の中で勝っていないのは僕だけ。次のこのイベントには、勝って胸を張って帰ってきたい。僕はまだ夢を追っている途中です」と、次回ファン・ミーティングの開催を誓い合いました。

DREAM SESSION

子どもたちに夢を語る
「ドリーム・セッション」で名言が続出!

夢の大切さや実現方法などをテーマにした午後の「ドリーム・セッション」に招待されたのは、小学生~中学生の子どもと保護者100組200名。レーシングスーツに着替えて登壇してきた室屋選手、佐藤選手、中上選手を盛大な拍手で迎えました。
まずは幼少期の写真をスクリーンに映しながら、どんな子どもだったかを語った3人。「(小学生時代の写真を見ながら)このころはガンダムに乗りたいと本気で思ってましたね。

自転車に羽をつけて、段差に向かって“俺は飛べる!”と走っていって、よく落ちてました(笑)」(室屋)、「10歳のとき、はじめて鈴鹿サーキットでF1を観て衝撃を受けました。最終コーナー付近のシケインで時速60kmまで減速して、そこから目の前を通過するときには時速200kmを超えているんです。その加速を見たとき、“自分は将来これに乗るんだ!”って決意しました」(佐藤)、「4歳の誕生日にプレゼントされたポケバイに最初は全く乗れなかった。2年後に出たポケバイ選手権でもビリだったんですね。それが悔しくて毎日練習しました」(中上)。

トークショー後半の質問コーナーでは、多くの名言が飛び出しました。
「意志が弱く、やろうと思ったことが長続きしません。メンタルを鍛えるにはどうしたらよいですか?」という16歳からの質問に、佐藤選手は「まだ本当に好きなものに出会っていないんじゃないかな。僕らも凄い努力をしているようで、本人にしてみればそれほどでもない。いろいろチャレンジして、本当に好きなことに出会ってほしいな。そうしたら周りから止められるくらい、夢中になれると思うよ」とコメント。中上選手は「以前は、海外レースで成績が残せずに一度日本に戻ると、再び海外へ挑戦する人はこれまで誰一人いなかったんです。“だったら自分が一人目に!”と決めてから2年後、また海外レースに復帰できたのは大きな自信です。あのとき諦めなくて良かったと思います」と自らの経験を語りました。

そしてイベントの最後に室屋選手は「エアレーサーになりたいと相談しても、難しい、無理だよ、と言われてきた。大人はいろいろなことを言うと思うけれど、何かひとつやってみたら良いと思うんですよね。何か達成したら、次のドアがパーンと開いて、助けてくれる人が必ずいるから。やればやるほど面白いところに行けるから」と、参加した子どもたちに熱いメッセージを送りました。

EXHIBITION

曲技飛行機のコックピットや
バイクのバンク角を体験できる展示スペースも大好評!

会場の別室に設置された展示スペース「ファンゾーン」も好評を博しました。
佐藤選手のインディ500優勝マシン「26 ANDRETTI AUTOSPORT 2017INDY500 Ver.」やヘルメット、ミニボルグワーナートロフィーのほか、その際に実際に飲んだミルクボトルと、かぶっていたキャップまで、貴重な品々に参加者たちは目を輝かせて見入っていました。

3人のレーシングスーツを並べたコーナーでは、中上選手のブーツのゴツさが印象的。その中上選手のMotoGPマシン「LCR Honda IDEMITSU-Honda RC213V」を真剣なまなざしで見つめていたのは、大勢の子どもたち。60度ほど傾けたバンク角を体験&写真撮影できるコーナーでは、長い順番待ちの列ができました。

室屋選手の曲技飛行専用機「EXTRA300L」はさすがにコックピット部だけの持ち込みでしたが、実機の計器の多さにファンも驚いた様子。実際に座って写真撮影が可能だったので、ここでも順番待ちの行列ができました。もちろん、レッドブル・エアレースの日本ラウンドの優勝トロフィーや世界チャンピオンのトロフィーも誇らしげに展示。室屋選手が積極的に航空文化の啓蒙活動を行っている子どもや、多くの来場者たちの心に、きっと何か大切なものが伝わったはずです。

室屋 義秀

AVENGER CHRONOGRAPH 43

“一流になったらいつか買おう”と目標にするほど、
ブライトリングはパイロットにとって憧れのブランド

午前中の「レーサーズ・セッション」で3人が着用していた腕時計は、レースを離れたプライベートで日常的に愛用しているブライトリング。革ジャン姿の室屋選手がつけていたのは「アベンジャー クロノグラフ 43」でした。
「航空界でブライトリングの存在はもの凄く大きく、“一流になったらいつか買おう”と目標にするほど、我々パイロットにとっては憧れのブランド。個人的にサポートを受けてきたこともあり、ブライトリングの時計には作り手やファンの思いがぎっしり詰まっています。このモデルは少し現代的デザインの航空時計で、今年リニューアルされたばかり。文字盤がすごく見やすいんですよね。街中で腕にしてもカッコいいのですが、コックピットにもピッタリ合っていて、都会での見え方とは全然違って見えるんです」

佐藤 琢磨

NAVITIMER CHRONOGRAPH GMT 46

ストーリー性とメカニカルなデザインが好き。
機械式時計はゼンマイを巻くと動き出す瞬間が楽しい

インディーカー・シリーズ参戦10年となり、北米を中心に活動する佐藤選手が選んだのは、2つの時間帯わかるGMT機能付きの「ナビタイマー クロノグラフ GMT 46」。腕のブライトリングを来客者たちに見せて「カッコいいでしょ」とご満悦の様子。
「ストーリー性や、エンジンルームのようなメカニカルな雰囲気が良くて、ナビタイマーが腕にあるとニヤッとしてしまいます。航空計算機能を地上で使うことは正直ないのですが、“ザ・ブライトリング”という感じが気に入っています。あとは、2カ国の時刻を同時に見られること、そして機械式時計であることがポイント。止まっている時計のゼンマイを自分で巻くと針が動き出す、その瞬間を見るのがとても楽しい」

中上 貴晶

PREMIER B01 CHRONOGRAPH 42
WHEELS & WAVES LIMITED EDITION

スタイリッシュなオレンジ針に一目ぼれ!カジュアルにもフォーマルにも似合います

最後に中上選手が愛用時計「プレミエ B01 クロノグラフ 42 ホイールズ & ウエーブズ リミテッド エディション」を披露。佐藤選手の「一番若いのに、一番シブい時計だなぁ(笑)」という突っ込みにも負けず、「一目惚れでした」と中上選手。このモデルは2012年から南仏で毎年開催されているバイク、サーフィン、スケートボードの世界最高峰の祭典とのパートナーシップから生まれ限定モデル(注:国内ではブティックでのみ販売)なので、逆に中上選手にぴったりの選択とも言えそう。
「オレンジ針がとくに気に入っています。クラシック感を残しつつ、スタイリッシュな感じで、カジュアルにもフォーマルにも合うところも気に入っています」とコメントしてくれました。